2007年12月25日 星期二

洋蔥皮茶的開發

洋蔥皮茶的開發:健康成分たっぷり 「たまねぎ皮茶」開発

写真

淡路産のタマネギを100%使った「たまねぎ皮茶」=洲本市大野

 淡路特産タマネギの表皮を100%使用した「たまねぎ皮茶」を、洲本市大野の食品卸会社「山東冷蔵」(岡本耕一社長)が開発した。タマネギ出荷時 に大量に処分していた表皮を再利用した、健康成分たっぷりのアイデア商品。島内の土産物店約三十店舗で、販売が始まったばかりだ。(三宅晃貴)

 タマネギは、紫外線の吸収や抗菌など皮膚を保護する作用があるとされるケルセチンを作り出して表皮に蓄える。同社ではこれまで、毎日約四百キロのタマネギを出荷しており、週に約百キロの表皮を焼却処分していた。

 「このまま捨てるのはもったいない」と、今年十月ごろから商品化を検討。試行錯誤を繰り返して、十一月に完成した。

 むいた表皮を洗浄機で三十分洗い、約二日間の天日干し。その後、色出しと殺菌を兼ねて釜いりし、袋詰めする。約五百ミリリットルの熱湯に二グラムの小袋を入れ、二-三分の間、弱火で煮出してから飲む。

 素材の風味を生かすため調味料を一切使わず、表皮100%にこだわった。パッケージにはタマネギから表皮がむけるイラストをシンプルにあしらった。

 岡本社長は「あっさりしているのでタマネギ嫌いの人でも飲める。これからの寒い時期、体を温めて風邪を防いでほしい」と話している。

 一袋三十グラム(小袋十五袋入り)で、八百四十円(税込み)。同社TEL0799・22・1221

沒有留言: