今天买了点凤凰单枞，打算回家的时候给舅舅。
凤 凰单枞，说白了也就是广东特产的一种乌龙茶，据说产于潮州凤凰镇的凤凰山，平均海拔在600米以上，那里有粤东地区的最高峰--乌岽山，海拔1498米， 常年云雾飘渺，气候温和，有得天独厚的茶树生长环境。凤凰单丛茶实行分株单采，清明前后，新茶芽萌发至小开面（即出现驻芽），即按一芽二、三叶标准，用骑 马采茶手法采摘。凤凰单枞茶的制作采用传统工艺精制而成，外形条索粗壮，匀整挺直，色泽黄褐呈鳝鱼皮色，油润有光，并有朱砂红点。冲泡清香持久，有独特天 然花香，滋味浓醇鲜爽，饮后口齿香润。
据说名种甚多，因为自诩认不出好茶，并且在这偏僻的地方还真不晓得哪里的茶叶好，就随便买了些300一斤左右的，就算给老舅尝个鲜吧。
2007年12月27日
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| 写真は「マグロ竜田辛味ソースかけ」 |
サークルKサンクスは2007年12月26日、漢方の考え方を取り入れた“体によい”弁当「THINK BODYからだ巡シリーズ」5商品を発表 した。日本コカ・コーラ（本社：東京都渋谷区）、薬日本堂（本社：東京都港区）と共同開発した。2008年1月8日から28日まで3週間の限定販売。
「食べる、巡る、キレイ」がコンセプトで、漢方相談薬局、漢方スクール、薬膳レストランなどを手がける薬日本堂が監修した。期間中に同シリーズの商品を買うと、日本コカ・コーラの「からだ巡茶」（450ml入り147円）の50円値引きクーポンがついてくる。
「鶏唐揚ターメリックソースかけ」は、白・黒のすりゴマをかけ発芽米入りご飯と「鶏唐揚」にターメリックソースをかけたおかずやごぼうサラダなど の付け合わせ入り。価格は480円。「マグロ竜田辛味ソースかけ」は、おかずが辛味ソースをかけた「マグロ竜田」で、レンコンフライ、しめじをトッピング してある。価格は490円。
ほかに、発芽米入りご飯のおにぎり「むすび」（昆布、海苔佃煮、ねぎ味噌、ねり梅の4個、価格260円）、「スープ（山芋としめじの春雨スー プ）」（価格305円）、「サラダ（ほうれん草と人参のサラダ）」（価格210円）がある。全国のサークルKサンクス6193店舗で販売。マグロ竜田辛味 ソースかけのみ販売期間が2008年1月15日～2月4日となる。
（文／平城奈緒里＝Infostand）
■関連情報
・サークルKサンクスのWebサイト http://www.circleksunkus.jp/
・日本コカ・コーラのWebサイト http://www.cocacola.co.jp/
・薬日本堂のWebサイト http://www.nihondo.co.jp/
おいしくて体にいい、漢方茶
毎 日がんばってると、いつのまにか小さな無理が積み重なって、体のバランスが崩れてがち…。そんながんばり屋さんを優しく癒し、力強くサポートしてくれるの が、漢方。漢方生活はじめの一歩のために、前回は漢方薬局でお話しをうかがいました。今回は、さらにハードルを低く、親しむきっかけにちょうどいい漢方茶 をご紹介します。「もっと漢方に親しんでもらえたら…」と、漢方薬局『花凛堂』さんが始めた、併設のカフェでお話しをうかがいました。
漢方カフェ『花凛堂』にある漢方茶は、すべてオリジナル。ナツメ、ヨモギ、アマチャヅル、つゆ草など、民間薬ともいわれる薬草をブレンドしたお茶です。定番は6種類、季節に合わせたお茶も登場して、悩みや体質に応じてチョイスできます。
「体にいいのはもちろん、味にもこだわって何度も何度も試飲して作りました。薬ではなくお茶なので効果は穏やか。日頃のお茶の代わりに、自分の体に合うものを飲んでもらえたら」と、中医薬膳指導員でもあるマネージャーの福浦未来さん。
た とえば、授乳中のお母さんにおすすめの『はこべ茶』は、「お乳の出を良くするハコベ、利尿作用が高く“体から出す”働きを助けるタンポポ、ビタミンＣを補 うキンカンを玄米茶にブレンドして、産後の体を優しくサポートします」。グァバ葉、バナバ葉などをブレンドした『らふま茶』はダイエットしたい人に。目の 疲れ、イライラを感じる人には、くこし、めぐすりの木などをほうじ茶にブレンドした『くこ茶』。カフェでいただくとポットサービスで各500円、お持ち帰 りは10回分で2,000円。自分のために、家族や友だちへの贈り物にも、あれこれほしくなります。
自分仕様の漢方茶が出来上がり！
さらにおもしろいのが、カウンセリング漢方茶。体の状態や体質から、自分のために漢方茶をブレンドしてくれるのです！ 果たして自分の体が欲しているお茶はどんなものか!? 味わってみたくて挑戦しました。
まず、カウンセリングシートで自分の体調をチェックします。肌が荒れやすい・カゼをひきやすい・便秘気味・下痢気味・立ちくらみを起こしやすい・手足が冷える……など、気になる症状を焙り出して、改善してくれる薬草をお茶とブレンドしてくれます。
私の場合、カウンセリングから、手足の冷え、むくみの悩み、ダイエットがしたい…という３つをポイントにしぼり、自分仕様の漢方茶が出来上がりました！ 体を温めるほうじ茶をベースに、ブレンドしたのは…
・黒文字 → 利尿作用でむくみの解消に
・ナツメ → 気と血を補って冷えと疲れを和らげる
・らふま → 血液中の余分なコレステロールをとる
・山扁豆 → 目の疲れを改善、利尿作用もあり
さて、わくわくしながら自宅で飲んでみたら…おいしい！ 漢方やハーブ特有の自然な甘みや苦みが感じられて、クセになりそう！ 苦みが苦手な人ははちみつを垂らすといいとのこと。ちゃんとレシピをもらえるので、次回、また同じブレンドの購入もできます。
カフェのメニューは薬膳スイーツや薬膳粥と、食べ物も体にいいもの。薬膳というと、これまた敷居が高く感じるかもしれないけれど、漢方茶と同じく、実は毎日の暮らしにすぐ取り入れられるんです！
「冬 はショウガやネギを食べれば体が温まり、夏の果物スイカは体を冷やしてくれる。季節に逆らわず、その時期においしい旬のものを食べることが、自然と養生に なるということ。むずかしく考えることはないんです。カフェの薬膳粥は、季節の具や薬味を使っています。寒いこの時期は、代謝が低くなるので腎臓の働きを 助ける＜エビとブロッコリーのお粥＞、気と血を補う＜豚肉のそぼろのお粥＞をご用意。素材使いを普段の献立の参考にもしてもらえたら」
生活習慣を劇的に変えるのはなかなか難しいけれど、身近に漢方があれば少しずつ、でも確実にいい方向に向かっていける。体力がなくては、やりたいこともがんばれないですもんね！ 漢方を味方につけて、新年からまた元気な自分で、新しいこと始めましょう！
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オリジナル漢方茶は、らふま茶・なつめ茶・はこべ茶・くこ茶・うこん茶・はとむぎ茶の6種類が定番。二日酔いに効くうこん茶は男性にも人気だとか！ | ||
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黒胡麻や松の実、いちじく、黒糖など体にいい素材を使った薬膳ケーキ、消化を促進して便通を良くする本格杏仁豆腐などスイーツも魅力的！ 各450円。 | ||
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冬限定の漢方茶は「かぜのひきはじめブレンド茶」でした！ ショウガ、ユキノシタ、キンカン、アマチャヅルをほうじ茶にブレンド、カゼを予防して体も温まります。500円。 | ||
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カフェはとても居心地良し。「好きなのでやめたくないから、せめて体にいいものを（笑）」と、コーヒー、ビール、ワインはオーガニックを用意。 | ||
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漢方茶はティースプーン山盛り２杯でポット一回分。お湯を注いで５分ほど蒸らせば飲み頃に。 | ||
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法國二○○八年將實施新禁菸法，移民社區特殊風味的水煙館與傳統兼賣菸草的咖啡廳面臨巨大衝擊，兩者正合力求生存。 除非政府放它們一條生路，新禁菸法一旦實施，水煙館這種異國情調的特殊茶館，在法國的生存史將劃下句點。 巴黎北區聲名狼藉的Pi-galle區附近，座落在許多酒吧和戲院中間的杜瓦赫咖啡廳，光線微弱的室內瀰漫著一股芳香霧氣，後場正在播放一支阿拉伯流行歌，伴著客人的低聲交談。 顧客們坐在低矮的桌椅上，邊聊天邊啜飲薄荷茶，偶爾就一口桌上的水煙。主人雷克哈布說：「我們是在努力延續水煙館的存在日子。」 歐洲其他國家已實施類似的禁菸法，其中英格蘭今年初已開始施行。法國明年全面實施後，水煙館和傳統的菸酒吧、菸咖啡廳，生存都受到威脅，它們的主人紛紛結盟，準備合力對付政策。 他們曾於十一月二十一日聯合示威遊行，反對實施新的禁菸法，並且誓言抗爭到最後一兵一卒。 水煙(shishas，又稱hookahs或narguiles)，最早是由北非與中東移民傳入法國。法國茶館、咖啡廳、酒吧和啤酒店附帶提供水煙的情形，已經成為大勢所趨。根據這一行的協會UMIH統計，全國四萬六千家休閒飲料館當中，已有八百家附帶提供水煙。 水煙館過去主要的顧客群是年長而懷念家鄉的移民，現在開始在年輕人中間流行，讓他們在上酒吧之外，又多了一個選擇。 達巴克一邊看著足球比賽的錄影帶，一邊跟一個朋友分享水煙，他說：「有一種在家裡找不到的氣氛。吸水煙是一種社交活動，要跟朋友一起來，而且水煙館很清潔，不像其他地方。在住家四週不一定找得到這麼多朋友。」 巴黎的水煙館，從時髦的巴士底區洋溢狄斯可音樂的高級酒廊，其次像杜瓦赫咖啡廳，乃至路邊簡單的烤肉串店，什麼等級的所在都有。 雖然這些提供水煙服務的地方經常被歸類為「茶館」，而且大部分還附帶供應簡單的點心，但很少人相信水煙館光靠賣茶和餅乾能夠存活下去。 達巴克的朋友烏爾諾說：「你來這裡可以不抽菸，那不重要，經常是三五友好一起來，有些人並不抽菸。但是你如果不來，他們人更不會來了，他們不會光為了喝杯茶而來。」 醫學專家說，吸水煙可能比其他種吸菸方法吸進更濃、更有害於身體的菸。它是用煤炭燒烤加味的菸草，然後隔著一層水，從管子把菸吸進呼吸道。世界衛生組織 說，持續吸一小時的水煙，相當於吸入一支菸所燃燒產生菸量的一百至兩百倍，對於吸菸者和暴露在二手菸的人構成嚴重健康危害。 【2007/12/28 歐洲日報】 |
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森林紅茶的故事 西元2000年，我因社區工作者葉瑞美的引薦而結識了位於魚池鄉大雁村的小聚落——仙楂腳。 披著日月潭的氤氳與蓮華池保護區的綠蔭，這個三十幾戶人家的散村、蜿蜒而充滿野趣的小徑，處處令人好奇；而最吸引我的是，熱情好客、質樸善良的葉金龍夫婦。 當時是「921」開始重建的年代，專業者建議魚池鄉茶農可以從紅茶再造入手，發展具有地方特色的精緻農業。但是多數人心存觀望，只有葉金龍夫婦率先復耕荒廢了二、三十年的紅茶園，重組產銷班，且以「有機、手採、高品質、自有品牌」四大方向，期待走出沒落農村的生機。 興盛與沒落 「紅茶」是台灣產業發產史上的「異數」。從19世紀末，台灣巡撫劉銘傳時代就曾嘗試發展紅茶產業而未果。日治以後，透過引進印度大葉種阿薩姆茶樹與製茶技 術的研發，以魚池鄉為主要生產基地，成功打入國際市場。光復後至七十年代，是魚池紅茶外銷最鼎盛的時期，不僅每年創造出高額的外匯收入，也奠下「台灣紅茶 故鄉」的美譽。 然而，數十年來，當烏龍茶的產製技術日漸登峰，同時被吸納為台灣生活文化的一環之時，「紅茶」卻仍只是一項「外銷導向的代工產業」，紅茶文化並未在台灣扎 根。缺乏國內消費市場支撐的紅茶產業，在工資高漲、農村人力流入都市、國際市場價格外控，加上為了牟利而品管鬆散等因素下，逐漸失去競爭力，留下一頁頁輝 煌的歷史數據，以及一片片廢耕的紅茶園。 台灣紅茶的第二春 清晨，五點不到，紅茶產銷班第六班的葉金龍班長已經頂著露水，在茶園裡忙呼好一陣了。這些「921」震災前幾個月，才被農委會茶葉改良場研發成功並命名為 「台茶18號——紅玉」的茶樹，在這六、七年來的有機管理下，已經卓然有成。有別於1973年研發的「台茶8號」較接近阿薩姆口感，「紅玉」以淡淡的薄荷 香、肉桂香，驚豔紅茶市場，被視為「最具國際競爭力的台灣紅茶」。 六點左右，六、七十歲的「採茶姑娘」，已經戴著花布斗笠在茶園穿梭，嘰嘰喳喳的聊著天，並熟練的摘下最嫩的一心二葉。 而外觀簡樸的鐵皮製茶廠房，機器運轉聲隆隆響起，一股渾然天成的茶香撲鼻而至。從這裡生產出的每一批紅茶都會送到茶改場經過評鑑分級，然後才能被冠以自創的「森林紅茶」品牌銷售。 葉班長與「森林紅茶」，成為開創台灣紅茶第二春的先鋒。 文化牆上訴人情、 說歷史 孕育「森林紅茶」的仙楂腳，則是個小而美的聚落。十多年來，葉金龍在路口牆邊掛上一串串有機香蕉和一大壺紅茶，成為社區的識別標誌。 而習慣赤著腳，笑瞇著眼的葉大嫂，就像「開喜婆婆」一樣討人喜愛，她從地震初期帶著老人家共炊共食、度過黑暗期，即使後來遇到很多流言攻擊，還是一樣樂觀。她常掛在嘴邊的一句話：「雖然不是賺很多錢，但是人老了，不用跟子女伸手（拿錢），還能過得很快樂，那才是重要啦！」 因為一顆善意的初衷，讓老人們樂於拿起掃把主動清理家園環境，也讓老人們走出原本只會在門口沉默打盹的生活模式，積極有力的步入茶園，用雙手創造生機。 而每當葉大嫂帶著訪客解說社區居民以殘瓦破甕拼貼而成的故事牆，她就停不下來。 「這是以前的三合院，門口有一棵很大的仙楂樹，旁邊有很多煮飯花……附近有一條小溪，溪裡的魚蝦多得抓不完；還有那是我嫁過來時坐的轎子……」 讓駁崁穿上歷史的衣服，讓社區記憶變成居民可以自己動手累積的材料；來過仙楂腳的朋友們都不忘給這群率真而手巧的在地人大大的鼓勵。因為這些故事，無需藉助文字書本就可以流傳，而且歷史中的主角，就站在這裡！ 土茶棧傳真情 社區內另一座農家味十足的土埆建築，牆上一個古老的蜂箱，樸拙的鐫著「土埆茶棧」四個字。 這座以遭921震垮的五間土埆厝為基礎，再用竹材茅草搭蓋二樓的建物，是民國91年3月透過文建會補助材料費，邀集社區居民當義工而整建完成的，強調運用在地建材與生態工法，讓它保留土埆的建築元素，卻是傳統與創新的結合。落成後一直是當地居民、遊客聚會品茶的所在。 歷經四年的風吹雨打後，已有部分漏雨和需要補強之處，但社區已無財力自行維護。幸而中華電信公司及時伸出援手，在2007年召募熱情的義工群，先後數度協助印土埆、修補樑柱，以及最後由董事長賀陳旦親自帶著同仁們將缺縫的土埆牆面一一修護，完成第二度的整修工作。 在這「老厝新生」修建過程中，我們看見了獻地屋主的鄉土之愛、中華電信志工的社區之情，大家因為凝結在「分享」與「互助」的共同夢想下，方得以讓這座充滿在地味的「土埆茶棧」重生。 分享給朋友的 「感情茶」 「為什麼你們森林紅茶特別好喝？」常常有人來到產銷班的紅茶工廠問葉班長。 爽朗的葉大嫂便會理直氣壯的說：「因為這個茶我們是有用心在做啊，這是有感情的咧！」 也許您還沒喝過這杯有感情的茶，但是，如果因為這個「紅茶夢」，而讓您的味蕾起了探索的熱情，那就隨時歡迎您蒞臨仙楂腳，在清風徐過的「土埆茶棧」，品味這杯有感情的茶吧！ |
台灣日治時期， 南投魚池鄉是最重要的紅茶茶鄉
有一些六七十歲的老
「頂級的台茶十八號就應該有這種薄荷香氣
關 於 烘 焙 |
| 四 火 |
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| 一、初 火 |
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| 茶葉的製造過程中，首先的第一火就是「初火」，也就是「殺菁」，這是利用高溫將茶葉內正在發酵的成份殺死，抑制茶葉發酵，以免香氣散失。碧螺春是將採後的 茶菁馬上殺菁，完全沒有發酵，所以稱為不發酵茶（通稱綠茶），半發酵茶類如包種茶、烏龍茶及全發酵茶（紅茶），都是等到一定的發酵程度再「殺菁」，在這裡 所提到的殺菁，皆稱為「初火」。 |
| 二、回 火 |
| 殺菁後的茶葉，必須進行揉捻的步驟，目的是將茶葉內的汁液滲出，使茶葉緊結。揉捻後的茶葉必須馬上進行乾燥的步驟，以預防茶葉悶死的現象。再經乾燥步驟，將茶葉以機器吹出的熱風、吹乾、蒸乾，稱之為「回火」也就是初乾。 |
| 三、乾 燥 火 |
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| 四、精 製 火 |
| 由於茶葉內的生水菁水尚未去除，飲用後容易有副作用，茶內含水量又超過5% 以上，以致無法久存，品質又無法穩定，所以茶葉就要經過覆火（精製火）。利用古法烘焙技術加上改良後的烘茶機器有效將茶葉內生水菁水完全焙去，並保持茶葉內的含水量在 5% 以下，才能使茶葉由刺激性轉變為溫和性。覆火也決定了茶葉的生、熟、濃、淡、輕火和重火的重要步驟，覆火時間越長則香味越低沉，但滋味較濃，溫度越高，火味越重。若茶葉陳放過久，比較容易受潮、走味，亦可拿來覆火烘焙，這就是「精製火」。 |
| 這樣我們就知道『初火、回火、乾燥火、精製火』，這四把火缺一不可，決定了茶葉品質的好壞及口味的區分，只要有其中一把火製作不完全，做出來的茶葉就是不良品。所以要喝真正的原味、穩定的品質又健康的茶葉，就要有這四把火在裡面。 |
 淡路産のタマネギを１００％使った「たまねぎ皮茶」＝洲本市大野 |
淡路特産タマネギの表皮を１００％使用した「たまねぎ皮茶」を、洲本市大野の食品卸会社「山東冷蔵」（岡本耕一社長）が開発した。タマネギ出荷時 に大量に処分していた表皮を再利用した、健康成分たっぷりのアイデア商品。島内の土産物店約三十店舗で、販売が始まったばかりだ。（三宅晃貴）
タマネギは、紫外線の吸収や抗菌など皮膚を保護する作用があるとされるケルセチンを作り出して表皮に蓄える。同社ではこれまで、毎日約四百キロのタマネギを出荷しており、週に約百キロの表皮を焼却処分していた。
「このまま捨てるのはもったいない」と、今年十月ごろから商品化を検討。試行錯誤を繰り返して、十一月に完成した。
むいた表皮を洗浄機で三十分洗い、約二日間の天日干し。その後、色出しと殺菌を兼ねて釜いりし、袋詰めする。約五百ミリリットルの熱湯に二グラムの小袋を入れ、二-三分の間、弱火で煮出してから飲む。
素材の風味を生かすため調味料を一切使わず、表皮１００％にこだわった。パッケージにはタマネギから表皮がむけるイラストをシンプルにあしらった。
岡本社長は「あっさりしているのでタマネギ嫌いの人でも飲める。これからの寒い時期、体を温めて風邪を防いでほしい」と話している。
一袋三十グラム（小袋十五袋入り）で、八百四十円（税込み）。同社ＴＥＬ０７９９・２２・１２２１
2007年12月23日
財務省関税局まとめの通関統計によると、１－９月の緑茶輸入量は７２４４トン（前年同期比１７％減）、輸入金額は２１億６０５９万円（同２０％減）で、１キロ当たり平均単価は２９８円（同１２円安）となっている。中国からの輸入が９４％を占めた。
内訳は、一荷口３キロ以下の直接包装分が５３９トン（前年同期比２９％減）、２億５８８３万円（同１％増）。３キロを超える無包装分は６７０５トン（同１６％減）、１９億１７６万円（同２２％減）だった。
輸入量の減少の要因には、昨年５月２９日に施行した残留農薬の規制を強めるポジティブリスト制度の導入と、緑茶飲料の原料原産地の表示義務化の影響が指摘されている。
中国産緑茶は、残留農薬について輸入業者が確認しないと、量販店などに販売できない状況という。 （松本利幸）
袋井・森 年末年始の需要で、産地問屋は商品発送に忙しい。
掛川・小笠 産地問屋は歳末に向け販売促進に力を入れている。
島田・金谷 年末需要は終盤になり、産地問屋は年始に向けてＰＲ活動をしている。
川根 朝晩の冷え込みも厳しく、指導機関は茶園の徹底管理を呼びかけている。
牧之原 産地問屋は消費地から寄せられる年末年始需要の対応に追われている。
藤枝 産地問屋は年末年始向けの商品を発送している。
2007年12月18日
全国茶商工業協同組合連合会（全茶連）は来年３月１７－２３日の７日間、ベトナムとカンボジアの茶産地、陶芸産地を訪ねるツアーを企画した。旅費は２９万８０００円。全茶連元副理事長で中国茶研究家の谷本陽蔵さん（７８）が案内する。
ベトナム古来の緑茶製法の茶工場や日本に輸出している飲料原料用緑茶の生産現場、茶陶芸産地などを視察し、アンコールワット遺跡も見学する。
谷本さんによると、約５００年前に大阪・堺に茶の湯文化が芽生えるころ、堺の商人がインドシナ半島に出向いた歴史がある。持ち帰った陶磁器は茶の湯に取り入れられ、茶道具の源流となったという。
谷本さんは関西学院大日本茶総合講座コースの講師も務め「暮らしとお茶」をテーマに教えている。「文化を大事にする企業は栄えるといわれる。視野を広げる機会として生かしてほしい」と参加を呼び掛けている。
成田、関西の両空港から発着予定。申し込み締め切りは来年１月１０日。問い合わせは国際航空旅行サービス＝電０３（３５４５）４６１１＝へ。 （松本利幸）
袋井・森 産地問屋は、新春の需要に向け配送を進めている。
掛川・小笠 産地問屋は歳末に向け販売促進に力を入れている。
島田・金谷 茶農家は敷きわらなどをして冬場の茶園管理に努めている。
川根 産地問屋は仕上げ、発送作業に追われながら消費地と情報交換を重ねている。
牧之原 ＪＡハイナンでは、被覆茶「望」の来年度ＰＲ戦略を考えている。
藤枝 指導機関は釜炒（い）り茶の製法についての研究を促している。
| 翁明川竹雕創作 Weng Ming Chuan 's Bamboo Sculptures 電話：0933-942-151 ... 精雅新暢翁明川竹雕創作展地點：立法院國會藝廊 時間：2007年04/02~06/30 ... |
| 題名： | 「與古為新」翁明川竹雕創作展 |
|---|---|
| 編/著/譯者： | 國立歴史博物館編輯委員會編輯 |
| 出版機關： | 國立歷史博物館 |
| 出版年月： | 民國96年12月01日 |
| 中文內容大要： | 竹，並不是容易加工的素材，尤其是以雕刻為最難施作。但其迷人的色澤與溫潤皮殼，常讓人們迷戀深陷。翁明川先生，號竹翁 。他因喝茶而刻竹，因刻竹而愛竹，更因愛竹而種竹，在刻竹耕竹的二十年中，賦予竹子新生命，帶領台灣竹刻工藝產業，進而精緻現代人的飲茶文化。 |
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| 英文題名： | Innovation from Tradition: Bamboo Carving by Weng Ming-chuan |
|---|---|
| 出版機關代碼： | 309030000E |
| 裝訂別： | 精裝 |
| 尺寸： | 其他:26x26公分 |
翁明川說：刻竹有四難--構思難、揍刀難、選材難及保存難，因竹中空而肉薄，想要立雕或轉折很難，竹材堅硬，只有經線沒有緯線，用 刀不慎易崩易裂，細刻時難度更高，等作品完成之後，保存環境的溫度、濕度不對也就前功盡棄了，對一位藝術創作者而言，「竹」並非是很好的素材，但它迷人的 色澤、撫玩後的溫潤，以及竹雕創作難度的挑戰，他說，匆匆二十餘年，迷戀「竹」越陷越深！
明川刻竹有五項堅持：一.堅持有感而作，沒有好的 構思不動刀。二.堅持選用上等竹材，完美呈現竹器如君子般的謙沖美德。三.堅持作品實用性，既好看又好用。四堅持極簡風格，以符合時代風潮，例如他以留青 方式竹刻的茶則，青白相間有序的紋飾，彷彿LV皮包時尚高雅的圖騰。五.堅持「與古為新」的態度，作品既保有傳統內涵又富含現代美學。
不厭其煩竹的一再上山尋覓竹材與挖掘竹根的翁明川，依據當時竹材的特徵加以設計雕鑿，技法上有陰線、陽刻、圓雕、鏤空、透雕、深淺浮雕等反覆多次試煉，一疊疊厚厚的竹刻設計草圖，說明這些作品都是經歷一番掏洗與沈澱的結晶，彰顯出作品簡潔典雅、由小見大的磅薄氣度。◇
(http://www.dajiyuan.com)
12/16 18:20
熱帯の果物、グァバの葉に含まれる「グァバ葉ポリフェノール」が注目を集めている。赤ワインに含まれ、動脈硬化などを防ぐ抗酸化作用があることで有名に…
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| メインフォトの説明 | 「グァバ葉入りポリフェノール」入りのトクホ飲料も発売され、人気を集めている この記事について書かれたブログ(1)  熱帯の果物、グァバの葉に含まれる「グァバ葉ポリフェノール」が注目を集めている。赤ワインに含まれ、動脈硬化などを防ぐ抗酸化作用があることで有名になったポリフェノールだが、この「グァバ葉ポリフェノール」は、血糖値の上昇を抑制。中高年世代の３人に１人が罹患したり予備群という、糖尿病の予防や改善に効果があるというのだ。これから気をつけたいインフルエンザを予防する働きも。「グァバ茶ポリフェノール」が入ったグァバ茶の人気も上昇中。働き盛り世代の健康を守る強い味方といえそうだ。◇ ポリフェノールとは、光合成で作られる植物の色素や苦み成分の総称。赤ワインのポリフェノールや緑茶カテキンなどが持つ抗酸化作用が有名だが、実はポリフェノールには５０００以上もの種類があり、その作用もさまざま（別表）。その中で、最近特に注目されているのが、血糖値の上昇を抑制できる効果を持つ「グァバ葉ポリフェノール」だ。 信州大学大学院農学研究科機能性食料開発学専攻の保井久子教授は「『グァバ葉ポリフェノール』の特徴は分子量が大きいこと。たとえば緑茶カテキンの分子量は、１００～３００なのに対し、『グァバ葉ポリフェノール』の分子量は５０００～１万。このため腸管から吸収されることがなく、腸の中で働いてくれるのです」という。 血糖値は、膵臓（すいぞう）から分泌されるインスリンが不足したり、働きが悪くなった結果、血液中のブドウ糖が、脳や筋肉、肝臓などに取り込まれなくなる ことで上昇する。食事で得た糖質（炭水化物）は、腸の中で消化酵素によって分解されてブドウ糖になり、このブドウ糖が腸管から吸収されて血液の中に入る。 そのため、血糖値の上昇を抑制するには、インスリンの働きをよくすると同時に、食生活の改善などで、血液に入るブドウ糖の量を減らすことが重要。そこで活躍するのが、「グァバ葉ポリフェノール」。「腸の中で、すい液アミラーゼなどの消化酵素と結合し、本来ならブドウ糖分解に向けられる消化酵素の数を減らすことができる」と同教授。その結果、血液中に入るブドウ糖の量が減り、血糖値の上昇が抑制されることになる。 実際に、血糖値がやや高めの人を対象にした実験では、「グァバ葉ポリフェノール」を含むグァバ茶を飲んだ群の食後２時間の血糖値の平均は１２５ｍｇ／ｄｌと、飲まなかった群に比べ約２０ｍｇ／ｄｌ下がったという。さらに、継続して飲むことで、空腹時血糖値も平均で５ｍｇ／ｄｌ低下した。 保井教授は、「グァバ茶の良い点は、正常な人の血糖値を下げる心配がないこと。糖尿病の治療薬と併用しても、相乗効果で血糖値が下がりすぎることはない」と話す。 特定保健用食品（トクホ）に認定されたグァバ茶もあり人気急上昇中。年末年始は宴会が続き、血糖値が気になる人も多いはず。働き盛り世代におすすめの健康法だ。 ◇ ■グァバとは？ 熱帯アメリカ原 産のフトモモ科に属する高さ３～４メートルの低木で、和名は「蕃石榴（バンジロウ、バンザクロ）」。日本では、沖縄県をはじめ暖かい地方で栽培されてい る。直径５～１２センチの果実は、そのまま食べたり、デザートやジュースなどに使用。葉は、長さ５～１５センチの楕円（だえん）形で、噛むと苦味や渋味が ある。１７世紀ごろ渡来したとされる沖縄や台湾などでは、古くから薬用植物として重用されていたという。 ■怖～い糖尿病 「糖尿病で怖いのは、高血糖が続くことで起こる合併症」と保井教授。血糖値が高くても、自覚症状はほとんどないため、放置されることが多く、その結果、目の網膜に異常が起こる「糖尿病性網膜症」を発症して失明する人は、年間約３５００人もいる。進行すると腎不全を起こし、血液の老廃物をろ過できなくなってしまう「糖尿病性腎症」を発症。新たに人工透析が必要になる人は年間１万５０００人にも及ぶという。 糖尿病になると、軽い炎症が慢性化してしまうことも多く、大人世代の多くが罹患する「歯周病」も、血糖値が高いと重症化しやすくなるほか、動脈硬化が進行。心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす危険性もある。「糖尿病予備群のうちなら、血糖値コントロールも難しくない。本格的な糖尿病になる前に、きちんと予防することが健康を保つために重要です」（同教授）。 ■インフルエンザ予防にも効果 インフルエンザウイルスは、のど粘膜の上皮細胞に張り付き、細胞の中に入り込んで増殖する。この増殖したウイルスが炎症を起こすとインフルエンザを発症し、高熱がでる。つまり、インフルエンザ予防には、外部から侵入したウイルスの細胞への吸着や増殖を防ぐことが大切なのだ。「『グァバ葉ポリフェノール』には、インフルエンザウイルスを攻撃し、上皮細胞に吸着できなくするような働きがある」と保井教授。抗ウイルス効果を高めるには、外出から帰ったときだけでなく、外出中や仕事中もこまめに、グァバ茶をゆっくり飲んだり、うがいをするのが効果的という。 グアバ (グァバ、グヮバとも;英語:Guava；スペイン語：Guayaba；ポルトガル語：Goiaba；学名：Psidium guajava L.) は、フトモモ科に属する熱帯性の低木。または、これと同じ Psidium 属の約100種の植物の総称。 グアバ 植物学上の特徴と分布カリブ海沿岸、中央アメリカ、南アメリカ北部、東南アジアなどに自生する。和名はバンジロウ。蕃石榴（バンザクロまたはバンセキリュウ）ということもある。沖縄地方の方言ではバンシルー（沖縄本島）、バンチキロー（宮古）、バンチュル（八重山）、また台湾では（バラー、?? ???）と呼ばれる。 葉は楕円から卵型で、長さは5-15cm程度。対生で枝分かれしない。花は白く、5枚の花弁と多数のおしべを持つ。  台湾のグアバ（） 果実は食用とされる。形は球か洋ナシ型で、直径3-10cmほど。皮は薄くてきめが細かく、色は薄い緑色から黄色、成熟期には品種によってピンクや赤になる。強い特徴的な香りをもち、白か橙色の果肉の中には、小さくて固いたくさんの種子がある。なお、種子を多く摂取すると腹をくだす。ビタミンA、B、Cが豊富。 葉に含まれるポリフェノールは、糖の吸収をおだやかにする作用があり健康茶（グアバ茶）に使われる。特定保健用食品の許可がある製品も存在する。 グアバは熱帯の国々で食用として栽培されており、ストロベリー、コスタ・リカ、アップル、ギニア、カットリー、マウンテンなどの品種がある。果実はそのまま食用とするか、デザートなどに使われる。アジアでは、生のグアバに食塩またはプルーンの粉末や乾燥梅干しの粉末（酸梅粉）をつけて食べる。ゆでたグアバはキャンディー、ジャム、マーマレード、ゼリー、ジュースなど、幅広く使用される。 グアバは霜に弱い。ハワイなど一部の熱帯地域では、ある種のグアバが雑草のようにはびこっている。また、グアバは熱帯の植物には珍しく、室内で育成すれば温帯地域でも食べられる大きさの果実を収穫できるため、園芸の対象としても興味をもたれている。日本においては沖縄県で民家の庭木としてよく見られる。 |
ティー-バッグ 3 [tea bag]  | ■人間副刊 |
| 茶梅 |
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台灣產梅，果子出自南投縣信義鄉風櫃斗梅林者尤其有名，採收後加上獨特手藝精製，可做成脆梅、Q梅、紫蘇梅、洛神梅、茶梅等醃製梅，或做成梅乾、甜菊梅 等乾梅。其中的茶梅，使用台灣好茶醇漬，更屬佳品。本文為中國文化紀行散文好手車前子（本名顧盼，又有另一筆名「老東」）嚐食台灣茶梅，驚喜感觸所作。 ──編者
前幾年，有朋友送一盒台灣「茶梅」。圖案很有趣，一碟茶梅，兩片鮮葉，襯著茶園──剪成梅花的形狀，有趣在我粗看細看，反正我怎麼看，剪成梅花形狀的茶園都像是幾棵青菜。我就把這包裝盒留下了。
包裝盒上還有一首詩，有兩句是「一夜東風吹石裂，伴隨風雪渡關山」。我覺得「一夜東風吹石裂」這句寫出了凍頂，我就是這樣想像凍頂的。
「茶梅」的顆粒碩大，肉質肥厚，欠缺的是少了梅子味。加工卻頗有特色，打開袋子，裡面有稠粘的茶湯和完整的烏龍茶葉。
現在大陸也有茶梅賣了。
綠茶梅、烏龍茶梅、碳燻茶梅，還有一種不倫不類的咖啡梅，也是算在茶梅品種裡的。
不知道為什麼，沒見過紅茶梅。
梅花開的時候，它的風韻已經有不少人論及，車載斗量。但我更喜歡梅花落盡，梅葉老成，尤其是夏天，在梅林一走，真有幽靜之感，幽深之思；天氣與光線正好恰到好處，天氣說陰未陰，說陽欲陽，光線則是微言大義，談吐不凡。
此刻我在梅林一走，覺得自己是暗綠的長頸玻璃瓶中的一滴酒。光線濃了重了，我就是一滴黃酒；光線淡了輕了，我就是一滴米酒；光線不濃不重不淡不輕，我就 是一滴楊梅酒或者葡萄酒。如果是葡萄酒的話，那就是干紅。我喝酒差不多喝到境界了，平日裡即使滴酒不沾，也能有一份醉意，所以我索性不喝酒而喝茶了。哪天 我再去梅林一走，會不會覺得自己是寂然的紫砂壺中的一滴茶？想不到茶更醉人，我不去梅林一走，就已經覺得自己是一滴茶了。柴鹽油米醬醋茶。
說到酒，我覺得茶梅下酒，不錯，用它來供茶，味道就過了。
綠茶梅、烏龍茶梅、碳燻茶梅，這三種茶梅，我嚐來是綠茶梅和烏龍茶梅的香料用多了，就碳燻茶梅不錯，我喜歡它的煙火氣，似乎有盧仝〈走筆謝孟諫議寄新 茶〉的味道。紗帽籠頭，自煎茶吃，盧仝的這一首詩傳唱千年，其中的「七碗」之吟，如珠走盤，似水瀉地，氣韻生動，層層推進，又雲蒸霞蔚地疊加一起，飲茶的 功效，飲茶的審美，飲茶的文化，在這「七碗」之中淋漓盡致。「七碗吃不得也，唯覺兩腋習習清風生」，飲茶的快感到「吃不得也」，也是匪夷所思了。但匪夷所 思的還是「便為諫議問蒼生，到頭還得蘇息否」？盧仝以茶進茶，從茶出茶，由茶之內的茶吃到茶之外的茶，他之所以被尊為茶中亞聖，道理或許更多地是在這裡 吧。
「七碗吃不得也，唯覺兩腋習習清風生」，八碗不得吃，茶淡也。茶淡了吃茶梅，方有回憶──
去年我在太湖東西兩山遊玩，村裡人正大砍梅林，他們說梅子不值錢了，地少人多，砍了梅林種茶樹，現在茶貴。
橄欖札
我家小妹拿一袋新鮮橄欖，結實明朗，宛如清泉水底苔意沁碧的鵝卵石。
茶中雜以果物，由來已久。《茶經》摘錄《廣雅》，有用茶與蔥、薑和橘子合煮的記載。先人的時代煮茶為飲。現在除了少數民族地區的一些飲茶習俗，大多數人不會在茶裡下蔥、薑和橘子什麼的吧。
蘇州人在新春，會在茶裡下橄欖，名「元寶茶」。
印象裡橄欖只有下碧螺春茶，滋味才盈盈，也隱隱。橄欖的滋味隱隱地發青。
泡碧螺春一般下投，是先斟水，再投茶。我試試水溫，六十多度，個人經驗那就不用下投。我在玻璃杯裡放入橄欖一枚，叮咚如鈴，然後投入碧螺春，淅瀝似雨。 有水注入，好心情隨之游蜂飛蝶。第一口是碧螺春的香與味，第二口是碧螺春的香與味，第三口新鮮橄欖的香與味像蘭花的一根葉子弱不禁風地從深處抽出，撩撥舌 尖，軟刺上顎。隨後是一會兒碧螺春的香與味，一會兒橄欖的香與味，交替穿插，井水不犯河水。它們融為一體是在三泡過後，但也人老珠黃沒精打采了。
《茶經》還摘錄了晉朝人的社交禮儀，寒喧過後請客人吃茶三杯，然後再奉上甘蔗、木瓜、元李、楊梅、五味子、橄欖、懸鉤、葵羹各一杯。記載不詳，不知道是 喝甘蔗等汁與羹呢，還是果盤？如果是甘蔗等汁與羹（原文用了「各一杯」字樣），加上前面的三杯茶，共有十一杯流質，大有水淹七軍的架勢。灌水一肚子也是受 罪。社交就是讓人受罪的一種禮儀，獨處才說得上不亦樂乎。與好朋友會面也會有獨處般的快感。上面說到的甘蔗木瓜，我日常裡是很喜歡楊梅和橄欖的，姑且不言 它們的滋味，就是這兩個詞的形聲，就使我喜歡。我吃過新鮮木瓜（後來想起我是吃過的），據說木瓜嚼之無味，難道它是偽裝成水果的雞肋？陸時雍《詩鏡總論》 裡說：「余嘗謂讀孟郊詩如嚼木瓜，齒缺舌蔽，不知味之所在。」看來並不是嚼之無味，是不知味之所在，一點悟性也沒有。那麼不是木瓜的錯。
為了驗證我的印象（「橄欖只有下碧螺春茶，滋味才盈盈，也隱隱」），我試著把橄欖與六安瓜片同泡。這次用了白瓷蓋碗。
我先在白瓷蓋碗裡放入一枚橄欖，清白人家；而六安瓜片彷彿求賢若渴者紛紛下馬，把橄欖包在中心。也真是怪，六安瓜片往白瓷蓋碗裡奔去，偏不凌駕於上，只撒落聚集在橄欖周圍。橄欖像是被六安瓜片抬舉出來。但橄欖的神色一點也不得意，相反更謹慎了。
六安瓜片圓周如巢，橄欖好像安臥其中的綠色鳥蛋。我都捨不得灌水。
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山古志ヤーコン使い「野魂茶」
中越地震で被災した長岡市山古志地域で民宿を営む新潟市の中小企業診断士皆川昭一さん(61)がこのほど、南米原産の根菜ヤーコンを使った「野魂（やーこ ん）茶」を発売した。ヤーコンはオリゴ糖やポリフェノールが多く、健康食品として注目されている。皆川さんは「苦味が少なく、すっきりとした味わいで飲み やすい。復興が進む山古志の特産品になれば」と期待している。
ヤーコン栽培には標高が高く、寒暖の差が大きい場所が適している。山古志はそうした条件を満たしており、皆川さんは民宿開業翌年の2004年から地域おこしとして地元農家有志を巻き込んで栽培を始めた。
同年に植えた苗500本は収穫直前に中越地震が起きたため収穫できなかったが、翌年からも栽培を続け、ことしは山古志全体で5000本以上を栽培した。
収穫したヤーコンは、皆川さんの民宿で出したり地域のイベントで販売したりしてきた。ただ、一般的にヤーコンは病気に強く育てやすいが、形が悪く市場に出せないＢ級品が多い。このため以前から加工品の商品化を模索しており、お茶にして販売することにした。
「野魂茶」にはことし、皆川さんや地元農家が収穫した約1300本分を使用。上から3、40センチほどの葉と茎の柔らかい部分を、茨城県かすみがうら市の製茶会社に委託してティーバッグに加工した。
商品として売り出したのは30グラムのティーバッグ30個入りの袋で、一袋2000円。今回は1280袋製造した。皆川さんは「売れ行きが良ければ、山古 志の栽培農家に紹介していきたい」と話す。今後、同市のイベントなどで売り出していく予定だが、現在は注文販売だけ。問い合わせは皆川さん、0258 （４１）1913。
新潟日報2007年12月1日
| ?ヤーコン | ||||||||||||||||
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 ヤーコン | ||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||
| Smallanthus sonchifolius | ||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||
| yacon, yakon |
ヤーコン（yacon）は南米アンデス山脈地方原産のキク科の多年生草本。学名は Smallanthus sonchifolius ( Poepp. ) H.Rob. ( syn. Polymnia sonchifolia )。アンデス山脈一帯では、伝統的に先住民によって、よく知られたナス科のジャガイモのほか、カタバミ科など様々な科にまたがった芋状の根菜類が栽培化されてきたが、ヤーコンもそういった根菜類のひとつである。
成長すると草丈は1.5-2mにもなり、ヒマワリに似た黄色い花を咲かせる。根は塊根型の貯蔵根となりサツマイモのように肥大するが、栄養生殖器官としては機能しておらず、これだけ植えても芽（不定芽）は出ない。同じキク科のダリアと同様、塊根を生じる地下茎の芽（鱗片葉の腋芽）とセットになって、これに発芽時の栄養分を供給する働きを持つ。ただし、ダリアと異なり地下茎の芽は塊茎状に発達し、これ単独でも発芽して成長することができる。
塊根は貯蔵栄養素としてデンプンではなくフラクトオリゴ糖を大量に蓄積しており、生で食べるとかすかにポリフェノールに起因する渋みを感じるものの、甘くしゃきしゃきした、ナシの果実に近い食感を持つ。そのため生食もされるが、炒める、煮るなどの加熱調理もされる。甘みはフラクトオリゴ糖の一部の分解で生じた低分子の糖に起因するため、収穫後1-2ヶ月の保存によって甘みが生じる。また、葉を煎じて一種のハーブティーとしても利用される。
日本に最初に導入されたのは、1970年代に南米から朝鮮民主主義人民共和国を経由したものであったが、定着しなかった。その後、1985年にニュージーランドで栽培されていたものが1万株輸入され、現在日本で栽培されているものはこれから増殖されたものである。最近、この苗の原種はペルーから無断で持ち出されたものであるとして、各所にペルー政府から警告書が届いている。
食用としての伝統は日本では浅いため、食材そのものとしてよりも、豊富に含まれるフラクトオリゴ糖の整腸作用や作用メカニズム不明の血糖値抑制効果などの健康に対する効果が注目され、一種の機能性食品として受容されている傾向が強い。日本での栽培普及の過程も、茨城大学農学部の月橋輝男らの研究グループの、機能性食品としての研究活動と深く結びついている。いくつかの地方では、農村の地域おこしのための特産品として商品化の努力が行われて、北海道置戸町では発泡酒「ヤーコンドラフト」の製品化に成功し、販売中である。また大阪府豊能町でもヤーコンの特産計画が進められている。つくば市では、お湯で戻して使う乾燥ヤーコンや水出しヤーコン茶などの製品化に成功し、販売中である。
