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和楽園「お茶酢」 サガビネガーと共同開発
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嬉野市の温泉旅館「和楽園」(下田高嘉社長)が、うれしの茶の抽出液を発酵させた酢飲料「美湯茶(ビューティー)」を開発した。健康や美容への関心の高
まりを受け、酢と特産の茶を結びつけた。土産用に販売するほか、旅館でもウエルカムドリンクとして提供し、食事にも使用する。
佐賀市の「サガ・ビネガー」(右近雅道社長)が製造を担当。抹茶とハチミツを加えて茶の香りと色、飲みやすさを引き出した。水で3~5倍に薄めたり、牛乳や野菜ジュース割りでも楽しめるという。
商品名は美肌の湯で知られる嬉野温泉と茶を組み合わせて命名(商標登録出願中)。下田社長は「お茶酢を通じて温泉とお茶があり、健康や美容にいい町とし
て嬉野をPRできれば」と話す。販売価格は200ミリリットル入りで税込み1260円。問い合わせは和楽園、電話0954(43)3181へ。
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2013年08月28日更新
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和楽園がサガビネガーと共同開発したお茶酢「美湯茶(ビューティー)」。うれしの茶の抽出液を発酵させた=嬉野市嬉野町の和楽園
コショウ=辣椒
- す【酢】
- vinegar 酢の味がするIt tastes vinegary [sour]. ドレッシングに酢を加えるadd vinegar to salad dressing 酢に漬けるpickle ((...
- すがき【酢牡蠣】
- vinegared oysters
- すじょうゆ【酢醤油】
- (a mixture of) vinegar and soy sauce
チャバスコ:茶+酢+コショウ=新調味料
毎日新聞 2013年08月22日 07時30分
茶の産地、福岡県八女市の八女茶を使った新たな調味料が誕生した。茶+酢+コショウで「
チャバスコ」。同市で飲食店を営む梅野達典さん(37)が企画した。
「お茶のスイーツは多いが、調味料はない」点に着目。県内の醸造会社の協力を得て半年かけて開発した。ソースやマヨネーズ、ドレッシングなどと相性がいい。
茶の香りの次に酸味、最後に辛みが来る不思議な味わいで、バニラアイスにも合うという。お土産にも最適で、小粒ながら八女PRのピリリとした隠し味になりそう。【上村里花】
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