茶粥；岩茶

ホッとニュース 【8月14日02時57分更新】

白峰の茶粥、カフェで復活　出身者移住の北海道で定着と知り

茶粥を試食するメンバー＝白山市白峰の雪だるまカフェ

　白山市白峰地域の住民グループ「雪だるま倶楽部（くらぶ）」は、茶粥（がゆ）を「白 峰の味」として発信する。旧白峰村出身者らが北海道開拓で移住した奈井江町白山（はく さん）区で、日常的に食べられているとの情報が寄せられたのがきっかけ。白山区の人々 は「故郷の食文化」として伝えてきたが、白峰ではあまり作られていないという。倶楽部 では運営する「雪だるまカフェ」のメニューに加え、観光客に提供できないか検討する。

　茶粥は茶で炊いた粥で西日本に広まり、奈良県や和歌山県などでは郷土料理になってい る。胃腸を休める効果があるとされる。

　茶粥の情報を寄せたのは、北海道に移住した白峰村民を祖父に持つ加藤平三郎さん（静 岡県菊川市）。加藤さんは今年６月、祖父が生まれた旧白峰村赤岩の集落跡を訪問した。 その際、道案内した市関係者との間で、白山区で食べられている茶粥が、白峰地域ではほ とんど食べられていないことが話題となった。

　加藤さんは静岡県に戻った後、雪だるま倶楽部のメンバーと手紙でやりとりし、茶粥の 食文化を先祖の故郷で復活させ、地域おこしに活用することを提案。手紙に作り方を記し 、調理に使う茶袋とほうじ茶を送ってきた。

　雪だるま倶楽部のメンバーは８日、加藤さんのメモをもとに茶粥を作った。ほうじ茶の 香りが漂い、白粥とは異なる味わいで「さっぱりしており、お酒を飲んだ後にいい」との 感想が聞かれた。ただ、作り置きがきかないことが課題として挙がった。

　雪だるま倶楽部の小田吉一代表は「どういう提供方法がいいのか考えていきたい」と話 した。

武夷岩茶產於福建省北部的武夷山地區，是中國烏龍茶中之極品。中國十大名茶之一。
武夷山多懸崖絕壁，茶農利用岩凹、石隙、石縫，沿邊砌築石岸種茶，有「盆栽式」茶園之稱。因為有「岩岩有茶，非岩不茶」之說，岩茶因而得名。武夷岩茶主要分為兩個產區：名岩產區和丹岩產區。
岩茶中以大紅袍、白雞冠、鐵羅漢、水金龜等著名，其它品種還有瓜子金、金鑰匙、半天腰等品種。
武夷岩茶自南北朝時期己開始有名氣，至唐朝時孫樵更美稱武夷岩茶為「晚甘侯」，亦是現時得知武夷岩茶最早的茶名。^[1][2]
大紅袍是武夷岩茶中品質最優異者。武夷岩茶產於福建的武夷山。武夷山位於福建崇安東南部，方圓60公里，有36峰、99名岩，岩岩有茶，茶以岩名， 岩以茶顯，故名岩茶。武夷產茶歷史悠久，唐代已栽制茶葉，宋代列為皇家貢品，元代在武夷山九曲溪之四曲畔設立御茶園專門採制貢茶，明末清初創製了烏龍茶武 夷山栽種的茶樹，品種繁多，有大紅袍、鐵羅漢、白雞冠、水金龜「四大名樅」，此外還有以茶樹生長環境命名的，如不見天、金鎖匙等；以茶樹形狀命名的，如醉 海棠、醉洞賓、釣金龜、鳳尾草、玉麒麟、一枝香等；以茶樹葉形命名的，如瓜子金、金錢、竹絲、金柳條、倒葉柳等；以茶樹發芽早遲命名的，如迎春柳、不知春 等；以成茶香型命名的，如肉桂、石乳香、白麝香等。
由於武夷岩茶的名氣，元朝在武夷山設有御茶園，負責監制進貢的武夷岩茶。御茶園在明朝晚年荒廢，現時遺址上建有御茶園茶樓。

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9世紀初頭、弘法大師が唐から茶種を持ち帰り、大和地方に植えたのが「大和茶」。 江戸 の初め、お茶の産地だった奈良では、上納したあとに残ったお茶で炊いたお粥が茶粥の始 まりだといわれている。 お粥に米を使えたのは、当時、大和国が一反当たりの米高が全国 より多かったから。 また、「お水取り」で知られる東大寺二月堂修二会の練行僧の食事に出 される「茶飯」が広まったとも。