2009年11月3日 星期二

bravo 千茶文字

千茶文字のちなぞの人物


 掛川国文祭、イベントの一つの「お茶に関する展示」
 何とも分かりにくいイベント名ですが、通称「千茶文字」
 この展示が31日から始まりました。

 千枚の色紙に、千人それぞれの「茶」の文字を書いてもらうという企画。
 集まった色紙の数は、千枚オーバーの千六百枚だとか。
 一ヶ所では展示しきれないためか、市内4ヶ所に分けられて、展示されています。

 土日は何かと忙しく見に行くことが出来なかったので、仕事の合間を見てちょっと見に行ってきました。

 まずは、生涯学習センターのホール。
 墨で書かれた「茶」の字が並ぶ中、カラフルな「ちゃ」の文字が並びます。
 これは、幼稚園児達が砂絵の要領で描いた「ちゃ」文字なのだとか。
 しかも、色砂の代わりに、バスクリン、なのだとか。
 残念ながらバスクリンの香りはしてこなかったのですが、何とも暖まる「ちゃ」文字です。


 続いて、中町交差点清水銀行から東へ5軒め、中町商店街 団欒畑さんとガラス工房アンさんの間の元 山田カバン店さん


 学習センターの展示方法とは違い、壁にずらりと並べられた、それぞれの「茶」の文字達。
 こうやって一目で見渡せるのは、圧巻です。

 それから連雀西交差点 エビスヤさん西隣り、コスメティックのばらさんの東隣りの元フルカワさん

 ウナギの寝床状の、奥行きの長い会場、これまた「茶」文字達のすらっと感がすばらしい。
 その中に、こんな色紙。

 さわだけんじさんの色紙、ただジュリーではなく同姓同名の方なのだとか。
 それから、南こうせつさん、こちらはご本人。
 そして、土曜日にフォーラムで来掛してくださった山村レイコさん。
 それぞれに、味がある字です。
 レイコさんの字は、写真では少し分かりにくいですが、墨でなく、何者かで書かれています。
 さて、それは何か?答えはぜひ、会場で。

 最後は連雀商店街 みらいふ西隣りの元花音さん

 市内、他2会場に比べると少しこぢんまりとした会場ですが、一番カラフルな「茶」文字が集まっていたような。
 一番創意工夫がなされていると思ったのが、この会場でした。

 一通り茶文字を見て回って、帰ろうとしてふとチャ茶を覗いたら、こんななぞの人物が。

 O-CHA処チャ茶応援ブログ☆Cya-o!:茶文字 会場を飛び出す!?
 お茶ってこんなにおもしろい:動く茶文字
で報告されていた、今、(ごく一部で)話題の「八十八ヤー」さん。
 両ブログで拝見していつか遭遇したいと思っていたのですが、思ったよりも早くお会いできました。
 でも、ヒーローらしく終始無言。誰が、何の目的で変身しているかは、以前なぞのまま。
 まあ、そこがヒーローらしいところですが。

 さて、千茶文字の展示は明日まで行われています。
 まだ見ていない方は、明日、掛川中心地内で行われる商工祭と合わせて、ぜひご覧ください。

 「八十八ヤー」に会えるかどうかは、運次第?

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