樹齢300年の木で茶摘み
5月19日 20時0分
本格的な新茶のシーズンを迎え、静岡県藤枝市では、樹齢が300年以上というお茶の木で、100歳の農家の男性が摘み取り作業を行いました。
このお茶の木は、藤枝市の茶農家で100歳の平口猛志さんの先祖が江戸時代に植えたと伝えられ、樹齢は300年以上だということです。
高さは4メートル、枝周りは30メートルほどあり、その大きさから「大茶樹」と呼ばれ、地元のシンボルにもなっています。
19日は平口さんのほか茶娘姿の女性や地元の小学生など35人が集まって茶摘みをしました。
子どもたちは、茶葉の摘み方を平口さんに教えてもらいながら、丁寧に摘み取り、高いところでは脚立を使いながら、およそ2時間かけて15キロの茶葉を摘み取りました。
平口さんは「子どもたちといっしょだとにぎやかでいい。このお茶のおかげで若さが保てます」と話していました。
茶葉は製茶したあと、お年寄りの健康を願って来月、地元の高齢者福祉施設に贈られることになっています。
高さは4メートル、枝周りは30メートルほどあり、その大きさから「大茶樹」と呼ばれ、地元のシンボルにもなっています。
19日は平口さんのほか茶娘姿の女性や地元の小学生など35人が集まって茶摘みをしました。
子どもたちは、茶葉の摘み方を平口さんに教えてもらいながら、丁寧に摘み取り、高いところでは脚立を使いながら、およそ2時間かけて15キロの茶葉を摘み取りました。
平口さんは「子どもたちといっしょだとにぎやかでいい。このお茶のおかげで若さが保てます」と話していました。
茶葉は製茶したあと、お年寄りの健康を願って来月、地元の高齢者福祉施設に贈られることになっています。
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