2008年3月16日 星期日

マイボトルでエコ実感 --用"自己的杯"感受環保

マイボトル

(和製) my+bottle〕
(1)酒場でその人がキープしているボトル(酒瓶)のこと。
(2)自分用として常に携帯する水筒。環境保護(ごみの減量)などの観点から,PET ボトル飲料に代えて常用するもの。



マイボトルでエコ実感 名古屋・栄のマップ掲載店が「給茶」

2008年3月17日

マイタンブラーにコーヒーをいれてもらう「OSHARE-CO-WALK」に参加した学生=中区錦のタリーズコーヒーで

写真

 環境問題に関心を持つ大学生らでつくる「OSHARECO(おしゃれこ)栄R2マップ作成会」は16日、中区栄周辺で、マイボトルの使い勝手を実 感してもらうイベント「OSHARE-CO-WALK」を行った。同会メンバーや市職員ら約20人が参加し、実際に街中の店舗でマイボトルやタンブラーに お茶やコーヒーを入れてもらっていた。

 同会は、学生が「おしゃれに、楽しく」環境問題に取り組もうと結成。昨年8-9月、栄の街中でマイボトルが使える「給茶スポット」を調べてマップを作製し、店やイベントで約5000部配布した。

 16日は5グループに分かれ、マップに掲載された店などでマイボトルを使って「給茶」を試みた。中区錦のタリーズコーヒー・栄セントラルパーク店 でコーヒーを入れてもらった愛知淑徳大1年、小林瑞希さん(19)は「使ってみると、環境のために一歩二歩でもやっているという感じ」とにっこり。同会メ ンバーで同大4年、今井麻紀子さん(22)は、同店にマイボトルの活用状況を聞き取りし、店側は「常連客など1日30人くらいが利用。ただ浸透はまだまだ で、環境に配慮した店として先駆けになるようにしたい」と答えていた。

 その後、各グループはマップ未掲載店で、マイボトル利用の可否を交渉。10店回った結果、およそ半分の店でOKだった。初めてマイボトルを使った学生らは「緊張したけど、入れてもらうと、うれしかった」と感想を話していた。

 (石屋法道)


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