「喝茶」帶來一波減肥潮,最新的研究報告指出,茶葉中所含的茶多酚,不但可以抑制癌細胞的增生作用與發炎反應,還可以減少細胞中的脂肪酸合成,喝茶兼具抗癌與瘦身的作用。
文/趙佩君(中山醫學院附設醫院營養師)
「喝茶」是一波減肥潮。繼台大醫學院生化暨分子研究所教授林仁混最新的研究報告指出,茶葉中所含的茶多酚,不但可以抑制癌細胞的增生作用與發炎反應,還可以減少細胞中的脂肪酸合成,喝茶兼具抗癌與瘦身的作用。
實驗證明茶能減重
在林仁混教授10 多年的研究中發現,茶葉中的生化與藥理作用都可經由茶多酚來表現,一般佔茶葉乾重的30%,可說是含量相當高;而且無論綠茶、紅茶或是烏龍茶都含有茶多酚的成份,其中,又以綠茶的含量較多。從林教授的實驗中看到,讓老鼠連續服用綠茶粉53 個星期,減重效果可達18%,可說是效果顯著;他建議,民眾喝茶時不應加糖,但是必須每日喝10 ~ 15 克或10 杯以上,才具有較明顯的保健功能。針對這個熱門議題,就和大家談談喝茶與瘦身吧!
曾有人戲言:「朝飲一杯茶,餓死太醫家。」由此可見,茶對我們人體的益處了。茶乃摘採茶葉的嫩芽,經焙制而成,味甘微苦性涼。在中醫藥典《本草拾遺》一書也提到:「茶,久食令人瘦,去人脂。」所以,茶葉具有去油脂與減肥的效果,於古老的中國早就流傳許久了。
綠茶的EGCG及咖啡因能減重
在相關研究中指出,茶葉中沒有碳水化合物,含有的茶葉鹼卻能夠刺激胰島素的分泌,具有振奮精神、減少睡眠、增加能量消耗的作用,故適合減肥用。其實,多喝茶可以排除體內多餘的油脂,達到減肥、降血脂、預防高血壓的證明非常多。芝加哥大學 Tang Center 的Dr. Shutsung Liao 表示,綠茶中有一種抗氧化物質,稱為EGCG,若注入老鼠體內一周,可降低體脂肪20%;EGCG 在發酵過的紅茶、烏龍茶中含量少,主要還是以綠茶為主。
不過Dr. Liao 表示,綠茶成份中的EGCG 必須透過注射才有效果,因EGCG 並不能夠有效地被口服方式吸收,而且食物也會干擾到吸收,所以想用綠茶來減肥,仍需進一步研究,到底要喝多少量才有效?
「茶」葉中也含有咖啡因
適量的咖啡因在人體的產熱作用,可以增加熱量的消耗,早在1992 年瑞士的Dulloo,即發表綠茶中的麻黃素咖啡因具有減重效果。甚麼情況下不適合喝茶?茶葉水中的成份複雜,包括兒茶素、咖啡鹼、單寧酸、芳香揮發精油、維他命B 及C。通常以沸水浸泡或熬煮後供飲用,其中咖啡鹼及兒茶素較易溶出,單寧酸則須熬煮久時才會溶出,所以,久浸之後的茶水,因單寧酸的溶出茶味較苦而不甘甜。
雖然,喝茶有解脂、消渴的種種好處,但在某些時候喝茶並不是完全無害的,例如:飯前空腹喝茶,會刺激胃液分泌,而造成胃酸過多會引起胃、十二指腸潰瘍;另外,大量的單寧酸會與食物中的蛋白質、鐵結合使之凝固成塊產生沉澱作用,而阻礙營養素的吸收,所以腸胃功能不良者,常喝茶容易發生缺鐵性貧血。除此之外,茶葉生長在寒冷的高山,性屬寒涼,所以,凡氣血虛弱者不宜過飲濃茶,另外,一般過敏體質,以及虛寒的人最好不要飲用過多的茶,否則,體質會更趨於虛寒。對於孩童而言,飲茶應以清淡為宜,且勿過量,以免影響正常睡眠,使學習效果大減。
隔夜茶不要飲用
隔夜茶會溶出較多的單寧酸,飲用後會傷胃,同時隔夜茶非常容易長黴菌,對人體不好,因此,要記得不要喝隔夜茶喔!總之,由於現代人注重美食,「肥胖」便成了令人頭疼的副產品;因此,為了避免發胖對身體造成的負擔,各式的減肥絕招紛紛出籠,其中最好的辦法還是適量的運動再加上飲食的控制;通常一天至少消耗三百大卡的卡路里,即可達到有效的減重效果。◇
ダイエット効果があるお茶
【大紀元日本12月8日】お茶は水分補給の目的以外に、体質に合わせてお茶の種類を選べば、健康効果があります。これからご紹介するお茶は、肥満体質に適しており、飲み続ければ、ダイエット効果が得られます。
黒茶
中国茶のひとつ、黒茶(こくちゃ)は、麹菌により数カ月以上発酵させる後発酵製法によって作られています。広く知られているのは普洱茶(プーアール茶・雲南省)ですが、他にも六堡茶(ろっぽ茶・広西省)、康磚茶(こうてん茶・四川省)、茯茶(ふー茶・湖南省)などがあります。黒茶は腹部に脂肪が溜まるのを抑制する効果があります。
ダイエットが目的ならば、入れたてを飲みます。食事の前後に1カップずつ、1日1.5リットルを目安に長期間飲み続けるといいでしょう。
ギムネマ茶
ギムネマ茶はインド南部や中央部、スリランカの熱帯林を原産とするハーブのホウライアオカズラ(蓬莱青葛)で作られたお茶です。この植物の葉を噛み続けると甘味を感じなくなりますが、これはギムネマ酸の作用です。ホウライアオカズラは、2千年近くにわたり糖尿病の治療用ハーブとして使用されてきました。ギムネマ酸は、小腸からのグルコースの吸収を阻害する作用があるという研究報告があります。
インドの伝統医学では、ホウライアオカズラは生薬としてよく使われています。1日10~30グラムまでを煎じて随時に飲めば良いでしょう。
荷葉茶
荷葉茶(かようちゃ)は蓮の葉を主成分として作られたお茶です。蓮の葉は古代からダイエットの生薬として使われてきました。蓮の葉と花および実を合わせて作られたお茶は体の水分代謝を改善し、脂肪代謝を促進する効果があります。
荷葉茶を利用してダイエットをする場合、いくつかの注意点があります。まず、必ず濃いお茶でなければなりません。更に1日に6回以上飲む必要があります。また、空腹で飲むと、より効果的です。荷葉茶をしばらく飲んでいると、自然に食事に対する嗜好が変わり、脂っこい食事は欲しくなくなります。
杜仲茶
杜仲茶(とちゅう茶)は杜仲の葉で作られたお茶です。杜仲とは、中国原産の落葉高木で、20年で樹高20メートル程に成長します。樹皮は漢方薬の原料として使われ、若葉はお茶として利用されます。
樹皮は補腎作用があり、腎と副腎の機能を促進して、腰痛、足腰の倦怠感、頻尿、高血圧などに効果があります。
葉を煎じた杜仲茶は、血圧の降下や肝機能の向上、血中の中性脂肪を下げる効果もあります。1日に10~30グラムを煎じて随時に飲めば良いでしょう。
烏龍茶
烏龍茶(ウーロン茶)は、青茶に分類され、茶葉を発酵の途中で加熱して止め、半発酵させたお茶です。代表的な銘柄に凍頂烏龍茶、東方美人茶、武夷岩茶(ぶいがん茶)、 鉄観音(てっかんのん)、水仙などがあります。主な産地は中国の広東省、福建省及び台湾です。
烏龍茶は特有のポリフェノールを含有し、脂肪の吸収を抑え、脂肪分解を促進する働きがあるため、ダイエットによいとされています。カフェインが含まれるため興奮作用や利尿作用もあります。食事の前後に各1カップを飲んだら良いでしょう。
(翻訳編集・東方)
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