取材に訪れるテレビ局があったことなど伝えた。
テレビ局「民視(民間全民電視、FTV)」は放送やウェブニュースで、
「包種茶の産地として知られている、新北市の坪林(ピンリン)。この地区を好む台湾人は多いが、 日本のテレビ取材も入った」と、日本人にも興味を持たれていることを取り上げた。
「2人の人気芸能人が日本からやって来て、“茶神”と呼ばれている台湾の製茶名人・蔡瑞陽氏と対面。
その場で入れた坪林のお茶を飲んだ2人は、絶賛の声をあげた」とのこと。
「茶葉をカップに入れ、お湯をゆっくり注ぐ。すると茶葉はまるで背伸びをしているかのように広がり、 元の葉へと戻っていくのがわかる。そして茶の香りを楽しんだ後で、初めて口にする」といった、 台湾茶の飲み方が説明された。
民視は「坪林は茶葉の栽培地として、最適な環境。茶道が盛んな日本から取材に来て、 親指を立てておいしいと褒められた台湾の良質なお茶も、日本のお茶に負けていないのだろう」と報道を締めくくった。
台湾を旅する時、中国茶を味わいたいと希望する日本人は多いだろう。数ある中国茶の中でも台湾原産の茶葉は質が良く、 さまざまな味・色・香りを楽しめる。気軽に入れる茶芸館も所々にあり、日本語可のスタッフがいる場合もあるのでありがたい。
日本でも中国茶を味わえる店や機会が増えてきたが、 台湾に行った際も本場の美味しいお茶をゆっくりと楽しみたいものだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0521&f=national_0521_039.shtml
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1369145858/
1011025大新店地方新聞蔡瑞陽獲全國製茶冠軍全因用心- YouTube
全國部分發酵茶製茶技術競賽於十月在南投縣國立中興高中學生活動中心舉行,而本次比賽由新北市坪林區、石碇區及深坑區等五名選手代表參賽,因選手素質高,分數十分相近,經茶業改良場等專家評審討論後,由坪林區蔡瑞陽先生獲冠軍殊榮、坪林區李志忠先生獲季軍獎項。
新北市政府農業局長廖榮清表示,此次競賽本市能獲評審肯定,除市府歷年來對茶產業的支持,給予茶農相關農業資材補助及政策輔導外,最重要的還是茶農
本身對做好茶,精進製茶技術以及提供消費者好茶心意的堅持,市府相關輔導作為只是推動本市茶產業幕後的推手,但同時也是茶農最能信賴的靠山。農業局表示,獲冠軍坪林區蔡瑞陽先生與李志忠先生是坪林區土生土長的茶農子弟,兩家不僅是鄰居、從小一起長大,也是典型世代傳承的茶農世家,而兩人 共同的特徵,除了當完兵後回家繼承家業,挑起傳承家業的責任外;也曾擔任坪林區農業茶業產銷班第三班幹部,擁有為班員服務的熱誠,將二十幾年製茶的經驗及 心得,與班員共同分享,協助提升坪林在地茶產業的品質。
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