茶のすべて網羅/2冊2000ページ 「百科事典」誕生
掲載日:08-04-13
【鹿児島・薩州】2冊で2000ページ近い厚さの茶の百科事典が誕生した。全国の茶の研究者から生産者、インストラクター、業界リーダーら約200人が英知を結集し茶のことならすべてが分かるという力作。茶生産を支援し、日本の茶文化を引き継ぐのが狙いだ。発刊されたのは『茶大百科(全2巻)』。執筆者は、鹿児島県枕崎市にある農業食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所の元育種開発チーム長だった武田善行 氏を中心に、中村順行氏(静岡県農林技術研究所)や原田和也氏(京都府立茶業研究所)、大城光高氏(JA鹿児島県経済連)、中禮雅治氏(日本茶インストラ クター)ほか。
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