背景:自2001年與社團一起研究生產日本有機茶葉。也有一些農民完全生產有機茶葉,而其他人只生產部分。我們希望通過茶葉的未來發展去激活這一領域的。
”茶源郷”でお茶づくし
2012年11月02日
茶源郷まつりで使われる「茶源券」=和束町、事務局提供 |
◇3・4日和束で◇
国内有数の茶産地・和束町で3~4日、「茶源郷まつり」が開かれる。「茶畑からお茶の魅力のすべてを伝える」がテーマ。茶 を使った料理を販売する屋台村や国内外の茶を楽しめるブース、茶畑ツアーなどがある。府景観資産にも登録された美しい茶畑の光景の中で「桃源郷」ならぬ 「茶源郷」に浸ってみては――。
屋台村 世界の茶 畑ツアー…
町によると、和束のお茶は鎌倉時代に栽培され、江戸時代には皇室領となって京都御所に納められた。現在の茶の栽培面積は約560ヘクタール、荒茶生産量約1300トンで府内トップだ。宇治茶の4割強を生産。抹茶の原料となるてん茶の生産は全国トップクラスを誇る。
30年以上前に産業祭として始まり、「グリーンフェスタ」と名を変えて催してきた秋の収穫祭を、茶産地としての魅力を発信する催しにしよ うと、町が企画・運営団体を公募。3月にあった世界茶産地フェスティバルの運営を担った地元の若手生産者グループ「京都おぶぶ茶苑」が選ばれ、内容を大幅 にリニューアルした。
当日は様々な催しがある。屋台村には生茶葉ピザ、茶ラーメンなどを提供する町内外39店舗が集う。「世界のお茶を愉(たの)しむ散歩道」には府内の茶・紅茶のほか、八女、大和、狭山など国内産地、スリランカや中国、インドといった海外産地など32ブースを設置。
茶畑ツアー(参加費300円)は1・3キロ~3キロの3コースと、バスに乗って標高600メートルの茶園や鷲峰山(じゅぶざん)を巡る コースを用意。往復18キロのレンタサイクルツアー(参加無料)もある。利き酒のように茶の種類を当てる茶香服(かぶき)(闘茶)などの講座などもある。
会場内では地域通貨「茶源券」を発行し、1円=1茶源で交換。千円交換ごとに茶の種1粒をプレゼントするという。
◆ ◆ ◆
まつりは午前10時(4日は午前9時)~午後4時、和束町白栖の和束運動公園で。JR加茂駅西口から無料送迎バスが運行される。問い合わせは、まつり事務局(0774・78・2911)へ。
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