2011年3月16日 星期三

団茶/沱茶


団茶(だんちゃ)とは、のひとつの形態である。

概要 [編集]

茶葉の持つ膠質を応用し、緑茶または紅茶の茶葉の粉を蒸してから臼を使って茶葉を搗いて固め、それを成型したものの上にを植え付けて熟成させることによってつくられる。当初は、団子状の形状をしていた。

この「麹を植えつける」ということがあるため、団茶は、熟成が進んだ古い茶のほうが高級品とされている。

唐代には朝廷への献上品(貢納茶)でもあり、貴族らに愛飲された。また、現代においても中国雲南省黒茶であるプーアル茶や広西チワン族自治区の六堡茶があるように団茶は飲み続けられており、またモンゴルなどの遊牧民の間でも飲用されている。

団茶の呼び名 [編集]

団茶は、同じ形式によって作られていても時代によって呼び方が異なり、「団茶」という名称で呼ばれるようになったのは主に代に入ってからのことである。 宋代の前、代には餅茶と呼ばれ、現在の団茶と製法は同じであるが、微妙に形状が違ったとされている。

日本での団茶 [編集]

団茶は、わが国には平安時代最澄空海といった唐に留学していた僧によってもたらされることとなり、 嵯峨天皇を中心とした宮廷貴族に愛飲された。

しかし、遣唐使が廃止されると、やがて団茶の人気も衰退してしまい、わが国において団茶はそれ以後流行せず、一時的な流行となった。

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沱茶是一種製成圓錐窩頭狀的緊壓茶,主要產地是雲南,一般用黑茶製造,為便於馬幫運輸,一般將幾個用油紙包好的茶坨連起,外包稻草做成長條的草把。因為一個茶坨的分量比一塊茶磚要小得多,更容易購買和零售。

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